女医、栄養士、保育士、
幼稚園教諭が
「子育てママさん」を
サポート!
~「治療」だけでなく
「発育」もサポートします~
次の特徴があります
- 子供専用の個室診療室
- キッズルーム/保育ルーム
(保育士常駐) - 無理強いはしない、痛みが少ない
- 歯並びが悪くなる前に
予防する「予防矯正」 - 管理栄養士による「栄養指導」
~「治療」だけでなく
「発育」もサポートします~
当院は削って詰めるだけの従来型の歯医者ではありません。
治療そして予防、その他、身体の健康、健やかな成長までもトータルにサポートする新しい歯医者のスタイルを取り入れています。
当院で行っている取り組みをご紹介します。
当院では緊急時以外はすぐに治療は行いません。
なぜなら、歯医者にまだ慣れていない状態で治療を行ってしまうと、歯医者での経験がトラウマになってしまう事があるためです。
徐々に雰囲気に慣れてもらい、そして治療の必要性をしっかり理解してもらってから治療を開始します。
どのように歯医者に慣れてもらっているのかをご紹介します。
キッズルームがありますので、治療前のリラックスタイムとしてご利用いただけます。また、保育ルームもありますので、まだ小さいお子さんをお連れの場合は、保育士がお預かりすることもできます。
歯医者にもっともっと慣れてもらうため、0〜5歳のお子さんを対象に、遊びを取り入れながら歯医者や歯科器具に慣れてもらうリトミックを定期的に開催しております。また、小学生のお子さん、保護者の方には、キッザニアイベントやセミナーを定期的に開催しております。
治療を頑張ったお子さんにはプレゼントも用意しています。
これが楽しみで来院してくれるお子さんもいます。
当院のスタッフは全員「女性」です。子育て経験豊富なスタッフや、子供好きのスタッフが集まっていますので、お子さんもすぐに慣れていただけます。
お子さんのお口の状態や、治療内容、治療経過、そしてお口の健康を守るためのノウハウが記載されたお口の健康ファイルをお渡ししています。私たちと一緒に、お子さんのお口の健康を守っていきましょう!
治療には「痛み」や「不快感(音や振動)」が付きものでしたが、技術の進歩によりこれらを最小限に抑えることができます。それぞれご紹介します。
注射をする部分に事前に液状の麻酔液を浸すことで、注射時の痛みを軽減させます。
麻酔注射の針は、細ければ細いほど、注射時の痛みを軽減できます。当院では33Gと呼ばれる非常に細いサイズの針を利用しています。
麻酔液を一気に注入すると細胞が膨張し痛みの原因になります。それを防ぐため注入速度を完全自動制御された電動麻酔注射を利用します。
歯を削るときのキュイ~ンという音と振動は、大人でも嫌ですよね。
子供は尚更です。
そこで、これらを軽減するため「5倍速コントラ」という機器を利用することがあります。次のような機能があります。
「予防矯正」という言葉はご存じでしょうか?
これは、「歯並びが悪くなる原因を早期に取り除き、歯並びが悪くなるのを防ぐ」新しい矯正の考え方です。
これまでは「歯並びが悪くなったら、矯正を行う」ことが一般的でした。
しかし、歯並びが悪くなるのには「原因」があり、それを早期に取り除くことで、歯並びの悪化を防ぐことができます。
また、予防矯正を行うことで、次のようなメリットも生まれます。
詳細は「子供の歯並び・予防矯正」をご確認ください。
当院には「管理栄養士」が在籍しています。
お子さんの健やかな成長をサポートするため、様々な栄養指導、食育指導を行っています。
なぜ、歯医者で栄養指導??
このように思われるかもしれませんが、栄養指導は歯医者が行うべきだと考えています。
なぜなら、すべての健康の入り口は「口」だからです。
口から食事をとり、口で呼吸をする。
その口を専門に扱っているのは「歯医者」しかいません。
次のような取り組みを行っています。
詳細は、管理栄養士による栄養指導をご覧ください。
親子予防とは、その名の通り、親子で虫歯予防を行う取り組みです。
当院でこの親子予防を強く提唱しているのには理由があります。
皆さんご存じないのですが、虫歯は「感染症」です。
人から人に移る病気です。
そのため、人との接触がない、生まれたての子供のお口の中には「虫歯菌」は存在しません。
しかし、家族とのスキンシップ(キス・食べ物の口移し)からお子さんのお口の中に虫歯菌が感染し、虫歯リスクを高めてしまいます。
極論、お子さんとのスキンシップを行わないという判断もできますが、それは現実的ではありません。スキンシップを通した愛情表現は子供の発育にはなくてはならないものだからです。
では、どうすればいいのか…?
それは、「親子の予防歯科」でご説明していますので、ぜひご確認ください。
症例集はこちら
※当院に通院されている患者様からのご紹介及び当院が園医となっている保育園関係者様、他の医療機関からのご紹介の場合はその旨を初診予約時にお伝えください。