お口の万能液!「だ液」のすごい効果
2026年6月17日
😲 知っていますか?だ液の「5つのすごい働き」
人間は1日にどれくらいのだ液を出していると思いますか?
正解は、なんと「1日 1〜1.5リットル」!(牛乳パック1本分〜1本半ほどです!)
これだけたくさんのだ液が、お口の中で次のような大切な働きをしてくれています。
① 飲み込みやすくする 噛み砕いた食べ物をひとつにまとめて、スムーズに喉へ送り込みます。
② お口の中をキレイにする 食べカスや細菌を洗い流し、虫歯や口臭を予防します。
③ しゃべりやすくする お口の中を潤すことで、滑らかな発音やおしゃべりを助けます。
④ 食べ物の味を感じやすくする だ液が味の成分を溶かすことで、私たちは美味しく味を感じることができます。
⑤ 消化を助ける だ液に含まれる酵素がデンプンを分解し、胃や腸での消化を吸収しやすくします。
だ液が減ってお口が乾燥してしまうと、虫歯になりやすくなったり食事が摂りにくくなったりする原因になってしまいます。
【最終話】歯磨きを頑張っても虫歯は防げないという真実
2026年6月3日
【5回シリーズ】歯磨きを頑張っても虫歯は防げないという真実
~第5回/最終話~
まとめ
歯磨きを頑張ることは、とても大切です。
ただ、それだけに頼ってしまうと少しもったいない。
もし本気で虫歯を防ぎたいなら、
見るべきなのは“歯ブラシ”だけではなく、
毎日の食べ方・飲み方です。
それが、あまり語られない
削ってなんぼの保険制度から抜け切れていない日本。。
「歯医者の不都合な真実」なのかもしれません。おわり。
【5回シリーズ】歯磨きだけ頑張っても虫歯は防げない
2026年5月21日
【5回シリーズ】歯磨きを頑張っても虫歯は防げないという真実
~第4回~
■予防歯科の本当のゴール
ここで誤解してほしくないのは、
「歯磨きは意味がない」という話ではないということです。
むしろ逆で、
・歯磨き(細菌コントロール)
・食習慣(糖コントロール)
・唾液(自然な修復力)
この3つがそろって、はじめて虫歯予防は完成します。
歯医者は「削る場所」ではなく、
本来はこうした生活習慣を整えるためのパートナーです。
【5回シリーズ】歯磨きを頑張っても虫歯は防げないという真実
2026年5月21日
【5回シリーズ】歯磨きを頑張っても虫歯は防げないという真実
~第3回~
「ちゃんと磨いてるのに虫歯になる人」の正体
実は、
・間食が多い
・甘い飲み物をよく飲む
・食事時間がバラバラ
こういった生活習慣があると、
どれだけ丁寧に歯を磨いていても虫歯はできやすくなります。
逆に言えば、
歯磨きが“そこそこ”でも、食習慣が整っている人は虫歯になりにくい
というケースも珍しくありません。
【5回シリーズ】歯みがきを頑張っても虫歯は防げないという真実
2026年5月15日
【5回シリーズ】歯磨きを頑張っても虫歯は防げないという真実
~第2回~
問題は「何を食べるか」より「どう食べるか」
ここで多くの人が誤解しているのが、
「甘いものを食べたら虫歯になる」という考え方です。
実は、もっと重要なのは“量”ではなく“頻度”。
例えば、
・食後にデザートを1回食べる人
・1日中、カフェラテやジュースをちびちび飲む人
この2人では、後者の方が虫歯リスクは高くなります。
なぜなら、口の中が長時間“酸性の状態”にさらされるからです。
歯は、酸にさらされる時間が長いほどダメージを受けます。
そしてこの時間は、歯磨きではリセットできません。 第3回へ続く
【5回シリーズ】歯磨きだけ頑張っても虫歯は防げないという真実
2026年5月15日
【5回シリーズ】歯磨きを頑張っても虫歯は防げないという真実
~第1回~
「毎日ちゃんと歯を磨いているのに、なぜか虫歯になる」
これは、とてもよくある悩みです。
そして実はここに、あまり知られていない“事実”があります。
それは。。。
虫歯は「歯磨きの問題」だけではないということです。
■歯磨きは大事。でも、それだけでは足りない
歯磨きの役割は、主にプラーク(細菌のかたまり)を落とすこと。
つまり「口の中をきれいにする」ことです。
もちろんこれはとても重要です。
ただし、虫歯の原因はそれだけではありません。
虫歯はシンプルに言うと、
・細菌
・糖(食べ物・飲み物)
・時間
この3つが重なることで進行します。
つまり、いくら歯をきれいにしても
“糖との付き合い方”が変わらなければ、虫歯は防げないのです。 第2回へ続く
食育セミナー始まります!
2026年4月28日
5月より管理栄養士による「うまれる前から歯が生えるまでのお口育て体験教室」が始まります。
テーマ① 妊婦さんから
お腹の中にいるとき今からできる赤ちゃんの歯育て
★哺乳瓶乳首体験
テーマ② 生後4か月~6か月ごろ
お口を元気に育てるには?むし歯ゼロ・正しいかみ合わせに育てる秘訣
★抱っこレクチャー
テーマ③ 生後4か月~6か月ごろ
お口をよく動かす はじめての食べる準備
★離乳食体験

水曜日10:30~11:30 毎月3回開催します。各回 3,300円 1回のみでも参加可能です。パパの参加大歓迎!
対象の月齢以外もご相談ください。
どうぞ気軽にお問い合わせください お待ちしております。
http://mail-to.link/m9/3atna5f
歯並びは「習慣」で変わる!今日から始めたい、お子さんの「お口育て」
2026年2月9日
〜歯並びは「習慣」で変わる!今日から始めたい、お子さんの「お口育て」〜
こんにちは、ひらの歯科クリニックです。
「子供の歯並びが気になるけれど、何をすればいいの?」とお悩みの親御さんは多いはず。きれいな歯並びの土台は日々の「ちょっとした生活習慣」で作ることができます。
なぜ「お口の習慣」が大切なの?
お口は食べ物や空気、そして細菌が入ってくる「健康の入り口」です。
成長期のお子さんの場合、日常の何気ないクセが顎の成長や歯並びにダイレクトに影響します。
こうしたクセを放置すると、歯並びだけでなく発音や将来の健康にも関わってきます。
今日からできる!「お口育て」チェックリスト
まずはご家庭で以下の5つを意識してみることから始めてみましょう。
-
姿勢を正して、よく噛んで食べる
-
お口を閉じて「鼻呼吸」をする
-
大きな声で歌う・よく笑う(お口の筋肉を鍛える)
-
スマホを見る時は、顔を上げて姿勢を良くする
-
早寝早起きで、しっかり睡眠をとる
「予防」という選択肢を
当院では、歯を並べるだけでなく正しい姿勢や呼吸を身につけることで、理想的な成長をサポートする「予防矯正」に力を入れています。
「うちの子、口呼吸かも?」「姿勢が気になる」といった小さなお悩みも、将来のきれいな歯並びへの重要なサインです。ぜひお気軽にご相談ください。
▼小児予防矯正について詳しくはこちら https://hirano-dc.net/orthodontic.html
【自転車のようなもの】健康なお口は歯科医院とあなたの協力で守れます!
2025年12月5日
🚴♀️「健康なお口」は歯科医院とあなたの協力で守れます!
お口の健康は、歯科医院のケア(プロケア) と ご自身のケア(セルフケア) の両方がそろってはじめて守られます。
自転車の前輪と後輪のように、どちらが欠けても進めません。
🚴 前輪:歯科医院で行うプロケア
-
むし歯・歯周病のチェック
-
歯のクリーニング(歯石・着色除去)
-
シーラント処置(奥歯の溝のむし歯予防)
-
フッ素塗布(歯を強くする)
専門的なケアで、お口の状態を整え、トラブルを早期に見つけます。
🚴 後輪:ご自身で行うセルフケア
-
毎日の歯磨き・フロス
-
規則正しい生活
-
フッ素入り歯磨剤の使用
-
甘いものの摂りすぎに注意
毎日の習慣が、むし歯や歯周病の進行を大きく左右します。
🔁 そして大切なのは「定期健診」
プロケアとセルフケアを続けても、放っておけばトラブルは起こります。
だからこそ 定期健診(年に1〜数回) が必要です。
-
小さな変化の早期発見
-
セルフケアのチェック
-
プロのクリーニングで細菌リセット
長く健康なお口を保つための“道しるべ”です。
【小児のむし歯治療について】
2025年11月25日
【小児のむし歯治療について】
小児のむし歯治療は大人と違い、むし歯の活動性やご本人の心の成長や生え変わりの状況などをみて出来るだけ苦痛が少なく将来に向け健康な永久歯を保つというのを視野に治療をしなければなりません。
昔は「黒いからすぐ治そう!」や「痛みないけどむし歯大きいですね!」言われ削って詰めた挙句に神経が死んで何回も根の治療のために通うことになった、、という話は日常茶飯事でした。
こどもに「歯が痛」いと言われると、保護者の皆様は心配になります。ただ日頃より予防をしていらっしゃるお子様ならほとんどがたとえ穴があいたとしてもむし歯で痛いのではなく
①小さい初期のむし歯が軽く欠けたところに食べカスがつまり歯肉が炎症し痛い
②口内炎
③生え変わりで歯がグラグラしてきた
④実は痛くない、しみるだけ、、
がほとんどでした。
当院はむし歯→削る
ではありません。目先のことではなく本当に削る治療介入が必要なのかどうか?を判断してから行います。
歯を守るのは患者さん自身の知識や判断も必要となります。