下顎前突(反対咬合/受け口)の矯正歯科治療|4歳女児
2024年4月2日
MAMトレーニング開始から1年7か月後の状態。顎の位置が徐々に改善されてきています。もう少しで正しいかみ合わせになる状態です。真ん中の位置もあってきました。顎も大きく成長してきて大人の歯が生える準備のため歯と歯の間が空いてきました。
ガイドラインに基づく症例情報
主訴 | 反対咬合または下顎前突ともいう。 |
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診断名 | 反対咬合、歯列狭窄 |
初診時の年齢 | 4歳 |
メーカー名 | ソフトマウスピース(マイオブレース)を利用。日中1時間と就寝時の装着。 |
治療期間 | トレーニング開始から1年7か月後 |
費用 | 基本施術料429,000円、検査診断料 55,000 円、毎月の調整料0円 |
リスク・副作用 | プログラム上のリスクとして、虫歯の発生、歯肉炎 ・歯周炎の発生などが考えられたが、本症例では幸いにもそのような望ましくない偶発症状は認められなかった。 |