上顎前突(出っ歯)の矯正歯科治療|10歳男児
2024年4月2日
MAMトレーニング開始から2年3か月の状態。顎の位置が徐々に改善されてきています。上顎が正しい位置に戻ってきていて、上の前歯と下の前歯の隙間もなくなりました。
ガイドラインに基づく症例情報
主訴 | 前歯が出ている |
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診断名 | 上顎前突、歯列狭窄、過蓋咬合 |
初診時の年齢 | 9歳 |
メーカー名 | ソフトマウスピース(マイオブレース)利用。日中1時間と就寝時の装着。 |
治療期間 | 2年3か月 |
リスク・副作用 | プログラム上のリスクとして、虫歯の発生、歯肉炎 ・歯周炎の発生などが考えられたが、本症例では幸いにもそのような望ましくない偶発症状は認められなかった。 |