叢生/交叉咬合/正中離開の矯正歯科治療|7歳男児
2024年4月2日
MAMトレーニング開始から2年後の状態です。顎が小さく歯が並ばないためガタガタになっており、上の歯と下の歯が交叉してしまっている状態でしたがMAMトレーニングを実施し、顎が大きく成長して歯がきれいに並びました。噛み合わせも正しくなりました。
ガイドラインに基づく症例情報
主訴 | 歯並びがガタガタしている |
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診断名 | 叢生、交叉咬合、V字歯列 |
初診時の年齢 | 7歳 |
メーカー名 | ソフトマウスピース(マイオブレース・プレオルソ)利用。日中1時間と就寝時の装着。 |
治療期間 | 2年 |
リスク・副作用 | プログラム上のリスクとして、むし歯の発生、歯肉炎・歯周炎などの発生が考えられたが、本症例では幸いにもそのような望ましくない偶発症状は認められなかった。 |