医院ブログ

WEB予約

武蔵新城駅前
ひらの歯科・矯正歯科

044-789-8282

ひらの大人こども歯科・矯正歯科
武蔵小杉/新丸子

044-322-0011

キービジュアル

歯ブラシデビューの時期について🦷

2023年10月20日

こんにちは🌞

歯科衛生士の永田です。

最近外を歩くと金木犀のいい香りがしますね!通勤時にいい匂いがするこの季節が大好きです🌝

 

さて、今日はお子さんの歯ブラシデビューの時期についてお話します。

診療していると、何歳から歯磨きすると良いですかと質問を受けます。

当院では、4ヶ月頃からをオススメしています!

 

4ヶ月だとまだ歯が生えていないのに・・・?と思う方もいらっしゃると思いますが、

早い段階から歯磨きをするメリットがあります。

まだ脳が成長段階なので泣かないケースが多い

指やおもちゃを自分でつかんでお口に入れる時期

歯ブラシの感覚を知るのにオススメな時期

 

この時期から歯ブラシをして、歯ブラシがお口の中にある環境に慣れてもらいましょう(^▽^)

歯ブラシは1つだけだと飽きてしまうので、お子さんが好きなキャラクターや色のものをいくつか用意してみてください!

 

当院では動物の柄のハブラシがあります🦁🐶🐈🐼

ベビーブラシだと喉まで届かないので、安心して使っていただけます!

 

 

 

ガイドラインに基づく症例情報

ご飯が美味しい季節になりましたね!!

2023年10月10日

厳しかった残暑が噓の様に日中も涼しく過ごしやすくなって来ましたね。

秋は「食欲の秋」・「芸術の秋」など言われる季節ですね。

私は毎年「食欲の秋」の一択だったのですが、今年は「読書の秋」にも挑戦してみようかと思っています。

3日坊主にならないよう頑張ります!!(笑)

 

さて、むし歯や歯周病が怖いから日頃から「甘い物やお菓子を食べるのを控えよう・・・」なんて考えてる方はいらっしゃいませんか??

「甘い物やお菓子さえ控えればむし歯にはならないでしょ?」と思っていると、正しくお口の健康を守る事は出来ません。

虫歯や歯周病は、お菓子や甘味だけが原因ではないのです。

 

原因としては、、 食べ物(食生活)、歯の強さや唾液の力(宿主)、むし歯菌、プラーク量(細菌) が重なり、時間の経過と共に、むし歯になりやくなります。

歯磨きをしっかりやっていて、お口の中が綺麗にみえていても、食べてる時間、回数が多いとむし歯になりやすかったりする方もいます。 逆に、歯磨きがあまりうまくできなくても、歯が強かったり、唾液が多いとむし歯になりにくい方もいます。

このように、原因は1人1人違います。

正しい食事のリズム・お口の状態を知っていれば何も我慢する必要はないのです。

糖分も体にとっては大事な栄養素の1つです。

虫歯になるメカニズムを知って、お口の健康を守りながら美味しくお菓子や甘味も食べて下さいね!!

 

 

 

口育士・息育指導士 山上

 

 

 

 

ガイドラインに基づく症例情報

キシリトールガムについて

2023年10月3日

皆さんは日ごろからガムを噛む習慣はありますか?

キシリトールガムには、むし歯の予防・悪い噛み合わせの予防どちらにも良い効果があります。

 

歯の健康を守る!歯科専用キシリトールガム4選をご紹介!|Hanone(ハノネ)~毎日キレイ 歯の本音メディア~

 

 

★ キシリトールとむし歯予防

むし歯予防は歯ブラシやフロスなどの道具を使って、毎日「菌を取り除く」ことが基本ですが、

キシリトールはお口の中のむし歯菌(ミュータンス菌)に直接作用し、

「虫歯の原因そのものを弱らせる」ことでむし歯を予防します。

 

また、ミュータンス菌は砂糖(ショ糖)やブドウ糖などの糖分から歯を溶かす「酸」を作り出しますが、

キシリトールからは「酸」を作ることができません。

 

そして、ガムを噛むことで唾液が分泌され、食べかすを洗い流したり(自浄作用)、

食後に酸性になったお口の中を中性に戻したり(緩衝能)といった作用もあります。

 

普段食べている食品は、そばなど軟らかいもので10回~30回、耳付きの食パンで70回くらいです。

それと比較してガムは100回~200回以上噛むことができます。

 

ガムの偉大な効用【SDGs 心と体の健康】

 

★ ガムと悪い噛み合わせ予防

かみ合わせや歯並びが悪くなる原因として、舌の位置が正しくないことによる「低位舌」があります。

ガムを噛んで、舌で丸めたり、上あごに押しつけて正しい呑み込みの練習をする「ガムトレーニング」もおすすめです!

 

 

バイオセラピーの種類 | 立川・ 小児歯科の小林歯科クリニック

 

ひらの歯科クリニックでは、むし歯予防はもちろん、悪い歯並びを予防する「MAM」小児予防矯正・口腔機能発達不全症改善プログラムを実施しています。

口呼吸・食べるのが早い、遅い・眠りが浅い・集中力が維持できない・よく転ぶなどの症状は、今後歯並びが悪くなるサインかもしれません。ご相談は無料ですので、お気軽にお電話ください!

 

 

管理栄養士 田中

 

 

ガイドラインに基づく症例情報

新しい医院がOPENします😄

2023年9月26日

こんにちは。受付の茂庭です。

暑さが落ち着いて涼しくなりましたが皆様どの様にお過ごしでしょうか。

 

この度ひらの歯科クリニックは、新丸子に新しい医院をOPENする事になりました✨

2023年11月中旬にMAM、12月に予防診療スタートになります。

OPENに伴い相談会も行う予定です!

相談会の日程についてはまたお知らせします😉

 

詳細はひらの歯科クリニック武蔵新城医院にお問い合わせください。

ガイドラインに基づく症例情報

食いしばりの危険 ⚠

2023年8月9日

こんにちは、歯科衛生士の佐藤です😊

天気が安定しない日が続いていますが、体調はお変わりないですか??

 

今回は食いしばりについて書いていこうと思います。

 

皆さん、知らぬ間に食いしばっていませんか?

歯ぎしりと違って食いしばりは音が鳴らないので気づきにくく、治りにくいものなのです💦

 

★ではどういう時に食いしばりをしやすいか。。。

①重いものを持つとき

全身に力が入ることで、踏ん張ろうとして食いしばりもしやすくなります!

②下を向くとき

下を向くと顎がつまり、上下の歯の隙間が狭くなり接触しやすくなります!

③睡眠中

睡眠時の食いしばりは脳のストレスを解消するために身体が起こしているといわれます!

 

↓  ↓  ↓

★食いしばりがあるとどう危険なのか。。。

・頭痛、肩こり、顎の痛みなど全身に症状がでる

・治療済みのかぶせ物や詰め物が外れる、割れる

・歯肉が炎症を起こしやすくなり出血しやすくなる

・歯にヒビがはいったり、削れてしみやすくなったりする

・顎関節症になりやすく、口が開けにくくなったり口を開けると痛みが出る

 

 

★食いしばりの対策。。。

・日中上下の歯が触れないようにする

・舌全体を上顎につける

・寝るとき用のマウスピースをつける

・下向きの作業をするときはこまめに上を見たり伸びをする

 

食いしばりは無意識にしている人がほとんどです。

定期健診のときに担当の衛生士からもお話があると思います。

将来の歯を多く残すために早いうちから対策を!!

 

皆さんもなにか不調がある際はご相談くださいね😄

ガイドラインに基づく症例情報

お花の商店街🌻

2023年7月11日

こんにちは!

歯科衛生士の永田です🦷

 

最近暑くなってきましたが、体調はいかがでしょうか??

熱中症にならないように、こまめに水分補給してくださいね💦

 

さて、本日は先日行われた「お花のまちプロジェクト」について書いていこうと

思います!

 

武蔵新城の商店街がお花でいっぱいになっていたのを見ましたか?

手水鉢の中に色鮮やかな花々を飾ったり、花を浮かべたことを花手水と

言います。

 

      

うみ                     本院

 

 

そら

 

 

ひらの歯科クリニックでは、3カ所に花手水を飾らせていただきました!

どこも素敵なお花ばかりで、商店街を歩いていてとても癒されました☻

 

team kawasaki hanachouzu さん、ありがとうございました!

 

ガイドラインに基づく症例情報

当院では、こんな事も行ってます!!

2023年7月4日

7月になり気付けば夏休みまであと少しになりましたね。

私は、暑いのが本当に苦手なので夏休みよりも早く涼しくなって欲しいと思ってしまうこの頃です。

 

今回は、ひらの歯科クリニックが「マイナス0歳からの親子予防」や「お子様達の健やかな健口作りの為の口腔育成」を多くの方に知って頂き、1人でも多くのお子様の役に立つよう行っている活動をご紹介したいと思います。

 

ママクラブさん主催の活動に、参加させて頂きました。

 

近隣の大型商業施設にて、「食育・足育・息育・親子予防の大切さ」などお話させて頂き、実際の治療で使用している道具を使用して入れ歯のキーホルダーを作りました。

 

当院通われて無い方も参加できる親子セミナー。

虫歯予防やお口の育て方などのお話が歯科衛生士や保育士から聞く事が出来ます!

 

近隣の靴屋さんと整骨医院さんと一緒にお口を正しく成長させるために必要な事と題して、コラボセミナーも行いました。保護者の方がお話を聞くだけでなくお子様達もゲームやクイズを通して姿勢や靴の履き方・歯みがき方法などを学びました😊

 

保育園様でも歯みがきの大切さなどを、パネルシアターや人形劇を通してお話しました。

コロナが落ち着き、実際に自分の歯ブラシで磨く練習なども行ってます。

 

全てはご紹介出来ませんでしたが、私達はお子様の健口作りにご協力出来る場所へどこへでもお伺い致します!!

少しでもご興味をお持ちになられましたら、お気軽にお問合せ下さい。

 

MAM担当エデュケーター・息育士 山上

ガイドラインに基づく症例情報

食べる機能を育てるために

2023年6月27日

食べる力は生きる力!

近年、学校教育や民間企業でも重要視されている「食育」。

栄養バランス、孤食の防止、農業や漁業、畜産業に携わる方への感謝の心…などなど、幅広い視点があります。

 

予防歯科でできる食育は、「何を食べるか」はもちろん、「どのように食べるか」が重要です。

 

当院の食生活相談でお話を伺っていると、野菜や肉をよく噛んで食べない、好き嫌いが多い、集中力が保てないといったお悩みをよく聞きます。それはなぜか?に注目し、「食べる機能」が育っているかがポイントになります。

 

 

美ママを作る★腰痛撃退チェック法!|輝くママ|ハッピー・ノート.com

 

 

食べる機能を育てる3つのポイント

① 食べやすい姿勢を保つ

椅子に座るとき、両足を付けられるよう、調整しましょう。

肘が直角に乗る高さに。

体幹は真っすぐか少し前傾姿勢が食べやすい姿勢です。

 

② 自分で食べることを支援する

1歳~2歳のお子さまは、手づかみ食べから挑戦しましょう。

指先や手首の動かし方を獲得できると、スプーンなどの食具を自在に扱いやすくなります。

また、自分で食べられると自信がつき、自立心や自己効力感も芽生えます。

 

③ お口の成長に合わせた大きさ・かたさにする

歯の生え方や舌・顎の動かし方の発達は人それぞれです。

月齢・年齢のみの判断ですと、成長に合っていない場合がありますので、

かみ合わせなどの歯の状態や食べるお口の動き方の観察が必要です。

 

 

当院では、個別食生活相談を皆さまに実施しています!

お食事に関してどんな小さなことでもご相談ください。

 

早期から食べる機能を育てて、口腔機能発達不全症の改善や予防矯正に一緒に取り組みましょう♪

 

 

管理栄養士 田中

 

ガイドラインに基づく症例情報

親子予防ルーム内のキッズルーム♪

2023年6月13日

今日は院内にあるキッズルームをご紹介します!!

親子メンテナンスルームを入ってすぐ左側👈

この小さな扉🚪が目印です!!

保護者の方が診療中1人で遊んで待っていられるお友達に利用していただいています😊

入り口横の足跡のマーク👣に靴を置いてから中に入ります🏠

中にはおままごとキッチンがあり、いつも小さなお友達がお料理を楽しんでくれています🫕🍳

他にも…お絵描きボードや本棚が置いてあり、好きな遊びが楽しめます📕

歯や歯磨きの大切さについての絵本や歯医者さんセットなどがあり、みんな興味を持って遊んでくれています🪥🦷✨

キッズルームにはたくさんの窓があり、外からお子さんの遊んでいる様子も見ることができます🪟

また、小さな小窓からは診療中のお父さんやお母さんの様子をキッズルームの中からも見ることができるので、お子さんも保護者の方も安心して過ごすことができます☺️

初めてのご予約の方も!まだキッズルームを利用していない方もお気軽にお問い合わせ下さい🎵

 

保育士 酒井

ガイドラインに基づく症例情報

歯の役割

2023年6月6日

こんにちは、歯科衛生士の村松です。

ここ最近、夏日が続いてますが体調などは大丈夫でしょうか?

今年の夏も猛暑になるのかと、夏を乗り切れるように体調を整えるなど準備が必要ですね。

 

さて、今回は子供の歯(乳歯)の役割についてお話ししていきたいと思います。

生まれたばかりの赤ちゃんには、まだ歯が生えていません。

それではいつ頃からはえてくるのでしょうか?

 

乳歯は生後6ヶ月頃から生え始め、3歳頃までに上下合わせて20本の歯が生え揃います。

 

 

歯が生えてくる事で食べ物を噛むことが出来て、発育に必要な栄養分を吸収することが出来ます。

噛むことでお口周りの成長を助けることになるので、歯だけでなく舌や口唇の筋肉などのお口周りの機能が正しく成長できるように導いてあげることも大切です。

 

 

虫歯になったり、歯並びが悪くても「乳歯は生え変わるから大丈夫」など思っていませんか?

虫歯で歯を失ったりお口の成長が正しくされないと、乳歯の後に生えてくる永久歯が正しい位置に誘導されず

将来の歯並びに影響してきます。

更に歯並びだけでなく、発音や顔の形の成長にも関係していきます。

歯並びが悪くなるとお口の機能や全身の成長に影響が出てくる場合もあります。

 

乳歯の主な役割

 

お子様の成長に歯はとても重要な役割を担っています。

 

当院では、お口と身体の成長と正しい機能の獲得を目的に小児予防矯正=[MAM](口腔機能発達不全症改善プログラム)

行なっています。

お子様の歯並びが気になる、日常の癖があるなど質問や疑問などありましたら当院にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガイドラインに基づく症例情報

症例集

症例集はこちら

初めての方へ

  • 当院はおくちの健康から全身の健康を目指す定期管理型予防の医院となっております。
  • お子様の初診に関しては「親子での予防メンテナンス」を必須としており、従来のお口の診査に加え、唾液の検査(リスク検査)をすべての患者様にお願いしております。
  • またグローバルスタンダードであるFDI(国際歯科連盟)のガイドラインに基づき、治療は必要なリスク検査終了後に行う事をご了承いただいております。
  • 初日は必須検査及びカウンセリングを行うため約90分が目安となっております。
  • 細かい注意事項は予約時もしくは予約日よりも前に受付よりお電話にてご案内させて頂いております。

※当院に通院されている患者様からのご紹介及び当院が園医となっている保育園関係者様、他の医療機関からのご紹介の場合はその旨を初診予約時にお伝えください。

044-789-8282
WEB予約
044-322-0011
WEB予約

このページの先頭に戻る