【小児のむし歯治療について】
2025年11月25日
【小児のむし歯治療について】
小児のむし歯治療は大人と違い、むし歯の活動性やご本人の心の成長や生え変わりの状況などをみて出来るだけ苦痛が少なく将来に向け健康な永久歯を保つというのを視野に治療をしなければなりません。
昔は「黒いからすぐ治そう!」や「痛みないけどむし歯大きいですね!」言われ削って詰めた挙句に神経が死んで何回も根の治療のために通うことになった、、という話は日常茶飯事でした。
こどもに「歯が痛」いと言われると、保護者の皆様は心配になります。ただ日頃より予防をしていらっしゃるお子様ならほとんどがたとえ穴があいたとしてもむし歯で痛いのではなく
①小さい初期のむし歯が軽く欠けたところに食べカスがつまり歯肉が炎症し痛い
②口内炎
③生え変わりで歯がグラグラしてきた
④実は痛くない、しみるだけ、、
がほとんどでした。
当院はむし歯→削る
ではありません。目先のことではなく本当に削る治療介入が必要なのかどうか?を判断してから行います。
歯を守るのは患者さん自身の知識や判断も必要となります。
ガイドラインに基づく症例情報
11月11日 本日は武蔵新城院と武蔵小杉院合同の勉強会でした。
2025年11月11日
【本院・分院合同勉強会開催】
本日は武蔵新城院と武蔵小杉院合同の勉強会でした。
ひらの歯科では月に1回、意見交換をし、知識のアップデートや現在の問題点の改善などを行っております。
これからもひらの歯科は生活者の皆様に真の予防歯科と悪い歯ならびを予防する小児予防矯正をお届けできるように頑張ります。
ガイドラインに基づく症例情報
🧍♀️ 姿勢と歯並びの意外な関係
2025年11月11日
【🧍♀️ 姿勢と歯並びの意外な関係】
歯並びが悪くなる原因というと、「遺伝」や「指しゃぶり」「口呼吸」を思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし実は、姿勢も歯並びと深く関係していることをご存じでしょうか?
🦷 姿勢が悪いと、あごの成長にも影響が
猫背や前かがみの姿勢になると、頭が前に出てしまい、下あごが後ろに引っ張られるような位置になります。
その状態が続くと、あごの骨の発達バランスが崩れ、**出っ歯(上顎前突)や受け口(反対咬合)**の原因になることがあります。
また、姿勢が悪いとお口が自然と開きやすくなり、「口呼吸」が習慣化することも。
口呼吸が続くと舌の位置が下がり、上あごの発達が妨げられて歯が並ぶスペースが不足し、歯並びがガタガタになりやすいのです。
👅 舌と姿勢の関係
正しい姿勢のとき、舌は上あごに軽くくっついています。
しかし、姿勢が悪いと舌が下がり、歯を外から押さえる力(唇や頬)と、内から支える力(舌)のバランスが崩れます。
このわずかな力の乱れが、成長期の子どもの歯並びに大きく影響してしまうのです。
🧘♂️ おうちでできる姿勢チェック
お子さんの姿勢を見てみましょう。
姿勢を整えるポイントは、「お腹と背中に軽く力を入れ、足の裏をしっかり床につける」こと。
椅子の高さや机の位置も、お子さんの体に合っているか確認してあげましょう。
🪥 歯科でできるサポート
姿勢や口呼吸、舌の位置などを総合的に見ていくのが、小児予防矯正(MRC・MFTなど)です。
お口まわりの筋肉を正しく使えるようにトレーニングを行い、自然な姿勢や鼻呼吸へと導くことで、歯並びを根本から整えていきます。
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👶 指しゃぶりはいつまでOK?やめさせ方のコツ
2025年11月10日
【👶 指しゃぶりはいつまでOK?やめさせ方のコツ】
赤ちゃんのころの「指しゃぶり」は、とても自然な行動です。
不安を落ち着かせたり、眠る前の安心感を得たりする“自己安定の行動”として多くの子どもに見られます。
しかし、成長とともに続くと、歯並びや顎の発達に影響することがあります。
🍼 指しゃぶりはいつまでなら大丈夫?
一般的には、3歳くらいまでは自然な習慣として心配いりません。
多くの子どもは幼稚園に入る頃には、自然に回数が減っていきます。
ただし、4〜5歳を過ぎても頻繁に指しゃぶりをしている場合は注意が必要です。
長期間続くと、前歯が前に出る「出っ歯(上顎前突)」や、前歯の間にすき間ができる「開咬(かいこう)」など、歯並びやかみ合わせに影響を及ぼすことがあります。
😌 やめさせるために「叱らない」「焦らない」
指しゃぶりは、単なる癖ではなく“心の安心行動”でもあります。
強く叱ったり無理にやめさせたりすると、かえって不安が増してしまうことも。
やめさせるコツは、安心できる環境をつくることです。
・寝る前に手をつないであげる
・お気に入りのぬいぐるみを抱かせる
・退屈なときの代わりになる遊びを見つける(絵本、ブロック、折り紙など)
また、「指しゃぶりをしていなかった時間をほめる」「手を清潔に保って気持ちよさを覚えさせる」といったポジティブな声かけが効果的です。
🦷 歯並びに影響が出る前にチェックを
もし5歳を過ぎても続いている、あるいは前歯のすき間や噛み合わせが気になる場合は、
一度歯科医院でチェックしてみましょう。
歯科では、指しゃぶりの影響を評価した上で、
・お口まわりの筋肉を整えるトレーニング(MFT)
・噛む力や唇の使い方の改善
などを行い、自然にやめられるサポートをしていきます。
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無料の歯並び相談を開催しています
2025年11月10日
【日曜日にも「子どもの歯並び無料相談日」開催です!】
平日はお仕事や学校でなかなか時間がとれない方のために、当院では**日曜日にも「子どもの歯並び無料相談」**を行っています。
「前歯のすき間が気になる」「指しゃぶりの影響は?」「他院で“永久歯にならないと矯正できない”と言われたけれど、このままで大丈夫?」など、ちょっとした疑問でも大歓迎です。
お子さんの歯並びやあごの発達は、成長期にしっかり観察してあげることで、無理のない予防的な矯正につなげることができます。
当院では、小児予防矯正に力を入れており、歯科医師と予防歯科学会認定講師の専門スタッフが個別にご相談を承ります。
・矯正を始めるベストなタイミングを知りたい
・マウスピース矯正について詳しく聞いてみたい
・お口ポカンや姿勢が気になる
そんな保護者の方におすすめの相談日です。
無理な治療のご提案はいたしませんので、安心してご相談ください。
ご予約はお電話からどうぞ。
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「よく噛む」だけで免疫が上がる?咀嚼と健康の関係
2025年11月8日
【「よく噛む」だけで免疫が上がる?咀嚼と健康の関係】
食事の時間、みなさんは一口を何回くらい噛んでいますか?
「よく噛みましょう」とはよく聞く言葉ですが、実は“よく噛む”ことには、想像以上にたくさんの健康効果があります。最近では、免疫力の向上にも関係していることがわかってきています。
🪥 1. 「よく噛む」と唾液が増え、ウイルスをブロックする
しっかり噛むことで、唾液の分泌量が大幅に増加します。
唾液にはリゾチーム・ラクトフェリン・IgA抗体など、ウイルスや細菌の侵入を防ぐ成分が含まれており、これは“天然の消毒液”ともいえる存在です。
お口が乾燥していると、細菌やウイルスが粘膜から入り込みやすくなります。
逆に、しっかり噛んで唾液がよく出る人は、口腔内が清潔に保たれ、感染予防効果が高まることが研究で示されています。
🧠 2. 脳を活性化し、自律神経と免疫のバランスを整える
咀嚼は、脳への血流を増やす“スイッチ”のような働きを持ちます。
よく噛むことで脳が刺激され、集中力や記憶力が上がることはもちろん、自律神経のバランスも整います。
自律神経が整うと、体の防御機能である免疫の働きが安定します。
逆に、ストレスや疲れで交感神経が優位な状態が続くと、免疫が低下して感染症にかかりやすくなります。
食事のたびにゆっくり噛むことは、身体と心のリズムを整えるセルフケアでもあるのです。
🍎 3. 消化を助け、腸内環境も改善
噛む回数が少ないと、大きなままの食べ物が胃腸に負担をかけてしまいます。
一方、よく噛むことで消化酵素と混ざりやすくなり、栄養吸収がスムーズになります。
最近の研究では、「腸内環境の状態が免疫力に直結する」ことも分かっています。
つまり、よく噛む → 消化が良くなる → 腸が元気になる → 免疫が上がる、という健康の連鎖が生まれるのです。
🍙 4. 実践の目安とコツ
では、実際に「よく噛む」とはどのくらいでしょうか?
目安は一口30回。
とはいえ、最初から数えるのは大変です。まずは以下のような工夫がおすすめです。
これだけでも自然と咀嚼回数が増え、体調の変化を感じられる方も多いです。
🌸 5. 歯や顎を健康に保つことも「噛む力」につながる
しっかり噛むためには、歯と顎の健康が欠かせません。
むし歯や歯周病で噛める場所が減ると、片方の歯ばかり使う「片噛み」になり、噛む力や姿勢のバランスにも影響します。
定期的な歯科検診で、噛み合わせや歯ぐきの状態をチェックすることも、実は免疫を守る第一歩です。
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🦠冬の今こそ注意!インフルエンザとお口の清潔の関係
2025年11月8日
【🦠冬の今こそ注意!インフルエンザとお口の清潔の関係】
寒さが増すこの季節、インフルエンザが本格的に流行し始めています。
「手洗い・うがい・マスク」は定番の予防策ですが、実は**“お口の清潔”もインフルエンザ予防に大きく関係している**ことをご存じですか?
🧫 お口の中の細菌が“ウイルスの侵入”を助ける?
私たちの口の中には、常に数百種類の細菌が存在しています。
この中には、インフルエンザウイルスが体内に入りやすくなる「酵素(プロテアーゼ)」を作り出す菌もいます。
お口の中が汚れていると、この酵素が増えてしまい、ウイルスがのどの粘膜から侵入しやすくなるのです。
つまり、歯みがき不足=感染しやすい状態ということ。
🪥 毎日の歯みがきで感染リスクを減らす
ある研究では、介護施設で「口腔ケアをしっかり行ったグループ」は、「行わなかったグループ」に比べてインフルエンザの発症率が約10分の1になったという結果もあります。
歯みがきだけでなく、
・舌の汚れ(舌苔)を軽くブラシで除去する
・夜寝る前にしっかり磨く(睡眠中は細菌が増えるため)
・仕上げにうがいで汚れを流す
この3つを意識するだけでも効果的です。
🍎 口腔ケア+生活習慣が大切
免疫を保つためには、睡眠・栄養・水分補給も欠かせません。
特におすすめは:
そして、口呼吸ではなく鼻呼吸を意識することも重要です。口呼吸はのどを乾燥させ、ウイルスの侵入を助けてしまいます。
🦷 定期的なプロのクリーニングも予防の一環
毎日のセルフケアに加えて、定期的に歯科医院でのクリーニングを受けることで、
歯周病菌や舌苔などの細菌をしっかり減らすことができます。
「歯のため」だけでなく、「感染予防のためのケア」としても、
この冬はぜひ意識してみてください。
ガイドラインに基づく症例情報
11/7(金曜日)保育園検診に行ってまいりました!
2025年11月8日
インフルエンザが流行りつつある時期ですが、園児さんは皆元気で上手にお口を開けてくれました!
むし歯は少なくなってきていますが、お口の周辺の機能が上手く育っていないお子様が多くなっております。
将来、歯を抜いて矯正などにならないためにも、早めに対策を練りましょう。
歯の無い頃からの正しい口腔育成が重要です!
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