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まちゼミ

2024年10月1日

こんにちは!

今日から10月が始まりましたね!やっと涼しさを感じられてきました。

 

さて、今月武蔵新城院では「まちゼミ」で歯医者さん体験ができます!まちゼミでは歯の模型を削る歯医者さん体験ができます。その間保護者の方には予防についてお話させていただきます。ひらの歯科に通っていない方でも大歓迎です!

 

開催日時 10/19(土)、10/26(土) 13:00~14:00

受付はお電話orメールで承ります。

ぜひ親子で参加してみてください♪

 

歯科衛生士 木本

ガイドラインに基づく症例情報

舌は上顎についていますか?

2024年9月25日

こんにちは。受付の松本です。

 

 

生まれたばかりの赤ちゃんは舌が必ず上顎についていることを知っていますか?

正しい舌の位置は上顎についていることなのですが、授乳や離乳食の与え方などが原因の一つとなり、低位舌になってしまいます。

低位舌はお口まわりの機能の低下、呼吸、姿勢、歯並び等々、、身体に悪影響を与えていきます!

 

ひらの歯科では、正しいお口や体の使い方をお伝えし、お口と身体の健康をサポートしていきます。

まずは、お子様の舌の位置が常に下に位置にないか、姿勢が悪くないか、お口ぽかんになっていないか、くちゃくちゃ食べをしていないか、、など気にかけてみてくださいね。

姿勢の良い・姿勢の悪い椅子に座る男の子のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとやいつの間にか、ポカンっと口開いてません?食事 イラスト に対する画像結果

 

 

受付 松本

ガイドラインに基づく症例情報

歯ブラシについて

2024年9月17日

こんにちは。歯科衛生士の巽です。

 

突然ですが、歯ブラシはお子様が使う本人用と仕上げ用で分けていますか?

少し力が入りすぎてしまったり、歯ブラシを噛んでしまう場合は、毛先の広がりが速いので分けることをおすすめしています。

当院ではお子様・成人の方合わせて沢山の種類の歯ブラシをご用意しておりますので、お気軽にご相談ください♫

ガイドラインに基づく症例情報

キシリトールについて

2024年8月2日

こんにちは!受付の細井です!

みなさんキシリトールが入ったお菓子は食べたことありますか?

キシリトールは虫歯の原因になる菌の活動を弱めてくれたり、プラークの量を減らしてくれたり歯の再石灰化を促進してくれたり唾液を分泌してくれたり様々な効果を持っていて虫歯予防にぴったりの甘味料です。

スーパーなどでも多く見かけたことがあると思いますが、キシリトール100%でないと効果が弱まるので気を付けてくださいね!

当院では

キシリトールタブレット

キシリトールコーラグミ

キシリトールガム

キシリトールチョコ

の4種類を取り扱っております!

どれもキシリトール100%ですので日ごろ間食が多い方は試しに食べてみてくださいね♪

 

キシリトールを摂取するだけでむし歯が完全に予防できるわけではないので普段から正しく歯を磨いたりきちんとメンテナンスに通い、健康なお口を保っていきましょう!

ガイドラインに基づく症例情報

歯の着色(ステイン)について

2024年7月19日

こんにちは、歯科衛生士の村松です。

 

梅雨も明けて、夏本番の暑さになりましたね。

水分補給もしっかりとして、熱中症対策を行っている方も多いのではないでしょうか?

水分は何を飲みますか?

冷たいお茶やコーヒーなど飲む機会も多いですよね。

食べ物や飲み物に含まれる色素(タンニン)が歯の表面に付着して、それが着色として残っていきます。

毎日歯みがきをしていても少しずつ歯に着色が蓄積・付着して黄ばみやくすみの原因になっていきます。

 

・飲食後は歯みがきや水で口をゆすぐ

・歯を傷つけない(研磨剤配合の歯磨き粉などで歯の表面に細かい傷が付きます)

・煙草を控える

・口呼吸ではなく鼻呼吸を意識する

・定期的な歯のクリーニング

 

上記をきをつけてみてくださいね!(^^)!

 

 

ガイドラインに基づく症例情報

夏の正しい水分補給

2024年7月12日

気温が30度を超える日が続き、いよいよ暑さが厳しくなる季節になりました💦

今回は暑い夏を乗り越えるための水分補給についてお話したいと思います。

 

皆さんは汗をかいた時にどんな飲み物を飲みますか?

汗は暑くなった体を冷やすために出るもので、体内の水分とミネラルが体の外へ流れています。

水分補給が上手にできないと水分とミネラルが不足してめまいや頭痛、吐き気などの症状が起こります。

このような症状が起こらないようにするためには、屋外、室内問わずこまめに水分補給をすることが大事です。

 

効率的に水分補給をするためにはスポーツドリンクが一般的ですが注意点があります。それは「糖分」です。

糖分を取りすぎてしまうと血糖値が跳ね上がり「糖尿病性ケトーシス」という血液が酸性に傾いて体に悪影響を及ぼしてしまいます。

また、のどが渇きやすくなり、必要以上の糖分を摂取することで悪循環になります。

歯科的な面では口に糖が残ることで口腔内が酸性に傾き、虫歯の発生リスクが高くなります。

 

歯や体を守るためにも夏の水分補給はミネラル入りの麦茶やノンカフェインのお茶、水をおすすめしています。

砂糖入りの飲み物を飲んだ時は水を飲む、口をゆすぐといったひと手間があると虫歯のリスクを軽減できます。

水分が多い食べ物を摂ることもおすすめです。トマトやキュウリ、スイカ、モモといった夏が旬の食べ物には水分が多く含まれます。また、にんじんや大根も意外と水分が含まれているのでおすすめです。

チョコレートやガムなどのお菓子の代わりとして、またはサラダとして手軽に取り入れてみましょう!

 

正しい水分補給をして暑い夏を楽しく乗り切りましょう☺

ガイドラインに基づく症例情報

フッ素の種類について

2024年5月21日

歯科衛生士の村井です!

 

フッ素に種類がある事を知っていますか?

・フッ化ナトリウム

歯の表面で素早く反応して予防効果を発揮する

プラーク中でもフッ素濃度を高める効果があるため日常使いしやすい

・モノフルオロリン酸ナトリウム

フッ化ナトリウムより深部へ浸透する

プラーク中では残りにくいため綺麗にブラッシングをできていないと効果が得られにくい

・フッ化第一スズ

抗菌作用があるため歯周病予防にも効果がある

歯垢の形成や付着抑制効果がある

歯の着色がつくことがある

金属アレルギーがある方の使用には注意が必要

 

一般的に歯磨き粉で使用が多いものはフッ化ナトリウムです

しっかりとフッ素を使用してケアを行いむし歯を予防していきましょう★

ガイドラインに基づく症例情報

オレンジプラークって??

2024年4月23日

こんにちは、歯科衛生士の佐藤です😄

 

みなさん、プラークって知っていますか?

プラークとはいわゆる歯垢のことで、歯の表面にくっついている細菌のかたまりです。

白っぽかったり、少し黄色っぽかったりしてネバネバしています。

 

 

・ではオレンジプラークとは何か?

 

オレンジプラークは、白っぽいプラークが長い間蓄積されてさらに着色がついた

はぶらしでは落としにくい少し硬い汚れです。

普段はぶらしが当たりにくい部分に溜まっていき、成熟してオレンジ色になっていきます。

これは大人でも子どもでも同じことが言えます。

 

オレンジプラークが付きやすい場所

 

・下の歯奥歯の裏側…舌が邪魔して歯茎の近くに汚れが溜まりやすいです。

・上の歯前歯の表側…口で呼吸していると乾燥して汚れが付きやすいです。

 

オレンジプラークを放っておくと。。。

 

・むし歯になりやすい

・歯肉炎ができやすい

・プラークから歯石になるこども

など悪いことだらけです。

 

オレンジプラークは歯医者では機械のブラシや先端がとがった器具などで除去しています。

一度付いてしまうと自力では落としにくいので、なるべくプラーク自体をつけないように

日々のはぶらしや定期的なメンテナンス等で一緒に予防していきましょう!

ガイドラインに基づく症例情報

きれいな歯になりませんか?

2024年4月9日

こんにちは、歯科衛生士の村松です。

今回は当院で行っている【ポリリン酸ホワイトニング】についてお話したいと思います。

 

4月は新年度ということもあり、新しいことを始めるのに良いタイミングだったりしますね☺

新しい一歩を進むために、自分磨きとして歯のホワイトニングはいかがでしょうか?

ホワイトニングというと、『痛い』『知覚過敏になる』『食事の制限がある』など

思う浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

当院で行っている【ポリリン酸ホワイトニング】は

・痛みが少ない

・透明感が出る

・歯質の強化ができる

・コーティング効果がある

従来のホワイトニング材と違います!

歯へのダメージが少なく、食事制限もありません。

『笑顔を輝かせたい』『歯の黄ばみが気になる』『ホワイトニングの痛みが不安』など

躊躇されていた方はこの機会にホワイトニングに挑戦してみませんか?

詳しくは担当の歯科衛生士にお声がけくださいね(^^♪

 

 

 

ガイドラインに基づく症例情報

🌸新年度スタート🌸

2024年4月2日

桜が咲き始め、やっと春らしい日が続くこの頃、新年度がスタートして新しい環境で心機一転スタートする方が多くいらっしゃるかと思います。

 

さて、ひらの歯科クリニックにも新たな仲間が加わりました!

歯科助手1名が3月末から、歯科科衛生士3名と保育士1名が4月初めからひらの歯科クリニックの一員になりました☺

 

早速、昨日から研修がスタートし当院で取り組んでいる「定期管理型予防歯科」についての考え方や患者様との向き合い方について学んでいます。緊張のなか覚えることが多く、大変なこともありますがしっかり学んでもらえたらと思っています☺

今後は実践的な研修も進めていき、新人スタッフだけでなく既存スタッフともにより患者様に安心・安全な医療を提供していけるよう努めていきます!

 

歯や食事など不安なことがありましたら気軽にご相談ください。

 

管理栄養士 原田

 

 

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症例集

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初めての方へ

  • 当院はおくちの健康から全身の健康を目指す定期管理型予防の医院となっております。
  • お子様の初診に関しては「親子での予防メンテナンス」を必須としており、従来のお口の診査に加え、唾液の検査(リスク検査)をすべての患者様にお願いしております。
  • またグローバルスタンダードであるFDI(国際歯科連盟)のガイドラインに基づき、治療は必要なリスク検査終了後に行う事をご了承いただいております。
  • 初日は必須検査及びカウンセリングを行うため約90分が目安となっております。
  • 細かい注意事項は予約時もしくは予約日よりも前に受付よりお電話にてご案内させて頂いております。

※当院に通院されている患者様からのご紹介及び当院が園医となっている保育園関係者様、他の医療機関からのご紹介の場合はその旨を初診予約時にお伝えください。

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