歯の役割

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歯の役割

2023年6月6日

こんにちは、歯科衛生士の村松です。

ここ最近、夏日が続いてますが体調などは大丈夫でしょうか?

今年の夏も猛暑になるのかと、夏を乗り切れるように体調を整えるなど準備が必要ですね。

 

さて、今回は子供の歯(乳歯)の役割についてお話ししていきたいと思います。

生まれたばかりの赤ちゃんには、まだ歯が生えていません。

それではいつ頃からはえてくるのでしょうか?

 

乳歯は生後6ヶ月頃から生え始め、3歳頃までに上下合わせて20本の歯が生え揃います。

 

 

歯が生えてくる事で食べ物を噛むことが出来て、発育に必要な栄養分を吸収することが出来ます。

噛むことでお口周りの成長を助けることになるので、歯だけでなく舌や口唇の筋肉などのお口周りの機能が正しく成長できるように導いてあげることも大切です。

 

 

虫歯になったり、歯並びが悪くても「乳歯は生え変わるから大丈夫」など思っていませんか?

虫歯で歯を失ったりお口の成長が正しくされないと、乳歯の後に生えてくる永久歯が正しい位置に誘導されず

将来の歯並びに影響してきます。

更に歯並びだけでなく、発音や顔の形の成長にも関係していきます。

歯並びが悪くなるとお口の機能や全身の成長に影響が出てくる場合もあります。

 

乳歯の主な役割

 

お子様の成長に歯はとても重要な役割を担っています。

 

当院では、お口と身体の成長と正しい機能の獲得を目的に小児予防矯正=[MAM](口腔機能発達不全症改善プログラム)

行なっています。

お子様の歯並びが気になる、日常の癖があるなど質問や疑問などありましたら当院にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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初めての方へ

  • 当院はおくちの健康から全身の健康を目指す定期管理型予防の医院となっております。
  • お子様の初診に関しては「親子での予防メンテナンス」を必須としており、従来のお口の診査に加え、唾液の検査(リスク検査)をすべての患者様にお願いしております。
  • またグローバルスタンダードであるFDI(国際歯科連盟)のガイドラインに基づき、治療は必要なリスク検査終了後に行う事をご了承いただいております。
  • 初日は必須検査及びカウンセリングを行うため約90分が目安となっております。
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