👶 指しゃぶりはいつまでOK?やめさせ方のコツ
2025年11月10日
【👶 指しゃぶりはいつまでOK?やめさせ方のコツ】
赤ちゃんのころの「指しゃぶり」は、とても自然な行動です。
不安を落ち着かせたり、眠る前の安心感を得たりする“自己安定の行動”として多くの子どもに見られます。
しかし、成長とともに続くと、歯並びや顎の発達に影響することがあります。
🍼 指しゃぶりはいつまでなら大丈夫?
一般的には、3歳くらいまでは自然な習慣として心配いりません。
多くの子どもは幼稚園に入る頃には、自然に回数が減っていきます。
ただし、4〜5歳を過ぎても頻繁に指しゃぶりをしている場合は注意が必要です。
長期間続くと、前歯が前に出る「出っ歯(上顎前突)」や、前歯の間にすき間ができる「開咬(かいこう)」など、歯並びやかみ合わせに影響を及ぼすことがあります。
😌 やめさせるために「叱らない」「焦らない」
指しゃぶりは、単なる癖ではなく“心の安心行動”でもあります。
強く叱ったり無理にやめさせたりすると、かえって不安が増してしまうことも。
やめさせるコツは、安心できる環境をつくることです。
・寝る前に手をつないであげる
・お気に入りのぬいぐるみを抱かせる
・退屈なときの代わりになる遊びを見つける(絵本、ブロック、折り紙など)
また、「指しゃぶりをしていなかった時間をほめる」「手を清潔に保って気持ちよさを覚えさせる」といったポジティブな声かけが効果的です。
🦷 歯並びに影響が出る前にチェックを
もし5歳を過ぎても続いている、あるいは前歯のすき間や噛み合わせが気になる場合は、
一度歯科医院でチェックしてみましょう。
歯科では、指しゃぶりの影響を評価した上で、
・お口まわりの筋肉を整えるトレーニング(MFT)
・噛む力や唇の使い方の改善
などを行い、自然にやめられるサポートをしていきます。











