🧍♀️ 姿勢と歯並びの意外な関係
2025年11月11日
【🧍♀️ 姿勢と歯並びの意外な関係】
歯並びが悪くなる原因というと、「遺伝」や「指しゃぶり」「口呼吸」を思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし実は、姿勢も歯並びと深く関係していることをご存じでしょうか?
🦷 姿勢が悪いと、あごの成長にも影響が
猫背や前かがみの姿勢になると、頭が前に出てしまい、下あごが後ろに引っ張られるような位置になります。
その状態が続くと、あごの骨の発達バランスが崩れ、**出っ歯(上顎前突)や受け口(反対咬合)**の原因になることがあります。
また、姿勢が悪いとお口が自然と開きやすくなり、「口呼吸」が習慣化することも。
口呼吸が続くと舌の位置が下がり、上あごの発達が妨げられて歯が並ぶスペースが不足し、歯並びがガタガタになりやすいのです。
👅 舌と姿勢の関係
正しい姿勢のとき、舌は上あごに軽くくっついています。
しかし、姿勢が悪いと舌が下がり、歯を外から押さえる力(唇や頬)と、内から支える力(舌)のバランスが崩れます。
このわずかな力の乱れが、成長期の子どもの歯並びに大きく影響してしまうのです。
🧘♂️ おうちでできる姿勢チェック
お子さんの姿勢を見てみましょう。
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座るとき、背中が丸まっていませんか?
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頭が体より前に出ていませんか?
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テレビやタブレットを見るとき、うつむき姿勢が続いていませんか?
姿勢を整えるポイントは、「お腹と背中に軽く力を入れ、足の裏をしっかり床につける」こと。
椅子の高さや机の位置も、お子さんの体に合っているか確認してあげましょう。
🪥 歯科でできるサポート
姿勢や口呼吸、舌の位置などを総合的に見ていくのが、小児予防矯正(MRC・MFTなど)です。
お口まわりの筋肉を正しく使えるようにトレーニングを行い、自然な姿勢や鼻呼吸へと導くことで、歯並びを根本から整えていきます。











