😃いよいよ年末です😃
2023年12月19日
こんにちは、受付の茂庭です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
最近気温が低くなり本格的に寒くなってきましたね🥶
風邪を引かないようにご飯をたくさん食べて
ビタミンを沢山採って風邪も予防していきましょう!!
お肉や魚、お野菜、フルーツなどカルシウム、ビタミンA、ビタミンCを
含む食品は歯を強くしてくれる効果もあるそうです🦷✨
積極的に摂取していきたいですね!
今年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いします。
栄養をしっかりと摂取して素敵な年末をお過ごし下さい🐲
ガイドラインに基づく症例情報
乾燥注意報!?
2023年11月21日
こんにちは、歯科衛生士の村松です。
寒さが段々と増してきてますね。この時期はお肌の乾燥も感じやすいですよね。
お肌が乾燥し易くなるように、お口の中も季節によって乾燥しやすくなることがあるんです!☺
乾燥すると、お口の唾液が少なくなります。
そもそも唾液の役割とは・・・
・口の中の細菌の繁殖を抑える
・口の中の汚れを洗い流す
・食べ物の消化を助ける
・再石灰化を助けむし歯予防になる など大切な働きをしています。
唾液の量が減ることによって、上記の役割が充分に行えずお口の中の様々なトラブルに繋がります。
乾燥を感じたらお口の体操をしたり、水分補給をしたり意識してみてください。
また、口呼吸ではなく鼻呼吸も意識してみてくださいね🎵
これからの季節風邪やインフルエンザの予防にもなりますよ。
ガイドラインに基づく症例情報
しっかり歯ブラシあたっていますか?
2023年11月14日
こんにちは!
歯科衛生士の佐藤です(^^)
冬らしくかなり寒い日が増えましたね、、☃
今回はお子様の歯磨き練習の際につかう「プラークチェッカー」についてご案内します!
多くの方が学校などで経験があると思いますが、ご自宅でも利用できることをご存知ですか??
使い方はとても簡単◎
1.綿棒などにこのプラークチェッカーの液を数的垂らし歯に塗布する
2.軽くうがいをする
3.赤く染まっている部分をみがく
これだけでどこに汚れがついているか、どこをみがくのが苦手かがわかります!
このプラークチェッカーを使って苦手な部分の磨き方をマスターすれば、
虫歯予防にまた1歩近づきますね✌✌
受付にて販売中なのでぜひ活用してみてください🤗
ガイドラインに基づく症例情報
歯ブラシデビューの時期について🦷
2023年10月20日
こんにちは🌞
歯科衛生士の永田です。
最近外を歩くと金木犀のいい香りがしますね!通勤時にいい匂いがするこの季節が大好きです🌝
さて、今日はお子さんの歯ブラシデビューの時期についてお話します。
診療していると、何歳から歯磨きすると良いですかと質問を受けます。
当院では、4ヶ月頃からをオススメしています!
4ヶ月だとまだ歯が生えていないのに・・・?と思う方もいらっしゃると思いますが、
早い段階から歯磨きをするメリットがあります。
・まだ脳が成長段階なので泣かないケースが多い
・指やおもちゃを自分でつかんでお口に入れる時期
・歯ブラシの感覚を知るのにオススメな時期
この時期から歯ブラシをして、歯ブラシがお口の中にある環境に慣れてもらいましょう(^▽^)
歯ブラシは1つだけだと飽きてしまうので、お子さんが好きなキャラクターや色のものをいくつか用意してみてください!
当院では動物の柄のハブラシがあります🦁🐶🐈🐼
ベビーブラシだと喉まで届かないので、安心して使っていただけます!
ガイドラインに基づく症例情報
キシリトールガムについて
2023年10月3日
皆さんは日ごろからガムを噛む習慣はありますか?
キシリトールガムには、むし歯の予防・悪い噛み合わせの予防どちらにも良い効果があります。
★ キシリトールとむし歯予防
むし歯予防は歯ブラシやフロスなどの道具を使って、毎日「菌を取り除く」ことが基本ですが、
キシリトールはお口の中のむし歯菌(ミュータンス菌)に直接作用し、
「虫歯の原因そのものを弱らせる」ことでむし歯を予防します。
また、ミュータンス菌は砂糖(ショ糖)やブドウ糖などの糖分から歯を溶かす「酸」を作り出しますが、
キシリトールからは「酸」を作ることができません。
そして、ガムを噛むことで唾液が分泌され、食べかすを洗い流したり(自浄作用)、
食後に酸性になったお口の中を中性に戻したり(緩衝能)といった作用もあります。
普段食べている食品は、そばなど軟らかいもので10回~30回、耳付きの食パンで70回くらいです。
それと比較してガムは100回~200回以上噛むことができます。
★ ガムと悪い噛み合わせ予防
かみ合わせや歯並びが悪くなる原因として、舌の位置が正しくないことによる「低位舌」があります。
ガムを噛んで、舌で丸めたり、上あごに押しつけて正しい呑み込みの練習をする「ガムトレーニング」もおすすめです!
ひらの歯科クリニックでは、むし歯予防はもちろん、悪い歯並びを予防する「MAM」小児予防矯正・口腔機能発達不全症改善プログラムを実施しています。
口呼吸・食べるのが早い、遅い・眠りが浅い・集中力が維持できない・よく転ぶなどの症状は、今後歯並びが悪くなるサインかもしれません。ご相談は無料ですので、お気軽にお電話ください!
管理栄養士 田中
ガイドラインに基づく症例情報
新しい医院がOPENします😄
2023年9月26日
こんにちは。受付の茂庭です。
暑さが落ち着いて涼しくなりましたが皆様どの様にお過ごしでしょうか。
この度ひらの歯科クリニックは、新丸子に新しい医院をOPENする事になりました✨
2023年11月中旬にMAM、12月に予防診療スタートになります。
OPENに伴い相談会も行う予定です!
相談会の日程についてはまたお知らせします😉
詳細はひらの歯科クリニック武蔵新城医院にお問い合わせください。
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食いしばりの危険 ⚠
2023年8月9日
こんにちは、歯科衛生士の佐藤です😊
天気が安定しない日が続いていますが、体調はお変わりないですか??
今回は食いしばりについて書いていこうと思います。
皆さん、知らぬ間に食いしばっていませんか?
歯ぎしりと違って食いしばりは音が鳴らないので気づきにくく、治りにくいものなのです💦
★ではどういう時に食いしばりをしやすいか。。。
①重いものを持つとき
全身に力が入ることで、踏ん張ろうとして食いしばりもしやすくなります!
②下を向くとき
下を向くと顎がつまり、上下の歯の隙間が狭くなり接触しやすくなります!
③睡眠中
睡眠時の食いしばりは脳のストレスを解消するために身体が起こしているといわれます!
↓ ↓ ↓
★食いしばりがあるとどう危険なのか。。。
・頭痛、肩こり、顎の痛みなど全身に症状がでる
・治療済みのかぶせ物や詰め物が外れる、割れる
・歯肉が炎症を起こしやすくなり出血しやすくなる
・歯にヒビがはいったり、削れてしみやすくなったりする
・顎関節症になりやすく、口が開けにくくなったり口を開けると痛みが出る
★食いしばりの対策。。。
・日中上下の歯が触れないようにする
・舌全体を上顎につける
・寝るとき用のマウスピースをつける
・下向きの作業をするときはこまめに上を見たり伸びをする
食いしばりは無意識にしている人がほとんどです。
定期健診のときに担当の衛生士からもお話があると思います。
将来の歯を多く残すために早いうちから対策を!!
皆さんもなにか不調がある際はご相談くださいね😄
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水分補給をしっかりと!
2023年7月21日
こんにちは!保育士の伊藤です(^^)
梅雨も明け、本格的な暑さとなってきましたね☀︎
みなさん水分補給はしっかりとしていますか?
なんと暑さと、お口の中の環境は関係しています。
⭐︎暑いと口呼吸になりやすい
→歯並びに悪影響
⭐︎スポーツドリンクや炭酸ジュースなどを多くとる
→虫歯になりやすくなる
どちらも虫歯菌が繁殖しやすくなり、口臭の原因にもつながります。
この写真は、医院の待合室にも置いてある、飲み物にどのくらい砂糖が入っているかわかりやすく表したものです。こんなにも砂糖をとっていると思うと驚きますよね!
水分補給をする時は、水やお茶ををたくさんとって、この夏も乗り越えていきましょう!
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お花の商店街🌻
2023年7月11日
こんにちは!
歯科衛生士の永田です🦷
最近暑くなってきましたが、体調はいかがでしょうか??
熱中症にならないように、こまめに水分補給してくださいね💦
さて、本日は先日行われた「お花のまちプロジェクト」について書いていこうと
思います!
武蔵新城の商店街がお花でいっぱいになっていたのを見ましたか?
手水鉢の中に色鮮やかな花々を飾ったり、花を浮かべたことを花手水と
言います。
うみ 本院
そら
ひらの歯科クリニックでは、3カ所に花手水を飾らせていただきました!
どこも素敵なお花ばかりで、商店街を歩いていてとても癒されました☻
team kawasaki hanachouzu さん、ありがとうございました!
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食べる機能を育てるために
2023年6月27日
食べる力は生きる力!
近年、学校教育や民間企業でも重要視されている「食育」。
栄養バランス、孤食の防止、農業や漁業、畜産業に携わる方への感謝の心…などなど、幅広い視点があります。
予防歯科でできる食育は、「何を食べるか」はもちろん、「どのように食べるか」が重要です。
当院の食生活相談でお話を伺っていると、野菜や肉をよく噛んで食べない、好き嫌いが多い、集中力が保てないといったお悩みをよく聞きます。それはなぜか?に注目し、「食べる機能」が育っているかがポイントになります。
食べる機能を育てる3つのポイント
① 食べやすい姿勢を保つ
椅子に座るとき、両足を付けられるよう、調整しましょう。
肘が直角に乗る高さに。
体幹は真っすぐか少し前傾姿勢が食べやすい姿勢です。
② 自分で食べることを支援する
1歳~2歳のお子さまは、手づかみ食べから挑戦しましょう。
指先や手首の動かし方を獲得できると、スプーンなどの食具を自在に扱いやすくなります。
また、自分で食べられると自信がつき、自立心や自己効力感も芽生えます。
③ お口の成長に合わせた大きさ・かたさにする
歯の生え方や舌・顎の動かし方の発達は人それぞれです。
月齢・年齢のみの判断ですと、成長に合っていない場合がありますので、
かみ合わせなどの歯の状態や食べるお口の動き方の観察が必要です。
当院では、個別食生活相談を皆さまに実施しています!
お食事に関してどんな小さなことでもご相談ください。
早期から食べる機能を育てて、口腔機能発達不全症の改善や予防矯正に一緒に取り組みましょう♪
管理栄養士 田中
ガイドラインに基づく症例情報