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保育ルームの様子♪

2023年12月12日

今日は保育ルームでお預かりしている様子をご紹介します。

この日は1歳4カ月のお友達が遊びに来てくれました☺️

図鑑の野菜のページを開いてしまじろうに食べさせてあげたり、かばさんに歯磨きもしてあげていました🦷🪥✨

最後は使ったおもちゃをお片付けしてくれたお友達です👏

その後はお母さんがお迎えに来るまでバウンサーでぐっすりでした💤

 

 

ひらの歯科クリニックは0歳から通える歯科医院です。

保護者の方が診療中にお子さまをお預かりすることができますので、安心してご利用ください。

ガイドラインに基づく症例情報

フロスの使用について

2023年12月6日

こんにちわ!歯科衛生士の村井です。

 

皆さんは歯磨きの時にフロスをつかっていますか?

歯ブラシだけでは歯間部の歯垢(しこう)の除去率は60%程度だと言われています。

そこで、デンタルフロスや歯間ブラシも使うことにより除去率は80〜90%に高まるそうです!

歯垢はただの磨き残しではなく1ミリグラムの中に1億個以上の細菌が存在し、虫歯や歯周病などの原因になってしまいます💦

順番はフロス・歯間ブラシ→歯ブラシで使用した方が歯垢の除去率が良いそうです✨

 

使用方法が難しい。歯間ブラシのサイズがわからない。など質問があれば気軽に担当の衛生士に相談してみてくださいね(^^♪

 

歯ブラシだけではなく、フロスも使用して歯周病やむし歯を予防していきましょう⭐

 

 

 

ガイドラインに基づく症例情報

乾燥注意報!?

2023年11月21日

こんにちは、歯科衛生士の村松です。

 

寒さが段々と増してきてますね。この時期はお肌の乾燥も感じやすいですよね。

お肌が乾燥し易くなるように、お口の中も季節によって乾燥しやすくなることがあるんです!☺

乾燥すると、お口の唾液が少なくなります。

 

そもそも唾液の役割とは・・・

・口の中の細菌の繁殖を抑える

・口の中の汚れを洗い流す

・食べ物の消化を助ける

・再石灰化を助けむし歯予防になる など大切な働きをしています。

 

唾液の量が減ることによって、上記の役割が充分に行えずお口の中の様々なトラブルに繋がります。

 

乾燥を感じたらお口の体操をしたり、水分補給をしたり意識してみてください。

 

また、口呼吸ではなく鼻呼吸も意識してみてくださいね🎵

これからの季節風邪やインフルエンザの予防にもなりますよ。

 

 

 

ガイドラインに基づく症例情報

しっかり歯ブラシあたっていますか?

2023年11月14日

こんにちは!

歯科衛生士の佐藤です(^^)

 

冬らしくかなり寒い日が増えましたね、、☃

 

今回はお子様の歯磨き練習の際につかう「プラークチェッカー」についてご案内します!

多くの方が学校などで経験があると思いますが、ご自宅でも利用できることをご存知ですか??

 

 

使い方はとても簡単

1.綿棒などにこのプラークチェッカーの液を数的垂らし歯に塗布する

2.軽くうがいをする

3.赤く染まっている部分をみがく

 

これだけでどこに汚れがついているか、どこをみがくのが苦手かがわかります!

このプラークチェッカーを使って苦手な部分の磨き方をマスターすれば、

虫歯予防にまた1歩近づきますね✌✌

 

受付にて販売中なのでぜひ活用してみてください🤗

ガイドラインに基づく症例情報

口内炎予防について

2023年10月25日

こんにちは!

管理栄養士の伊藤です。

最近の朝夕はかなり肌寒くなり、すっかり秋らしくなりましたね。

寒暖差などから体調を崩しやすい時期ではありますが、皆様ご体調はお変わりないでしょうか?

今回は、こういったお身体が疲れを感じた際にできやすい口内炎についてお話します!

 

口内炎はストレスや免疫力の低下、口の中を噛んでしまうなどの物理的刺激など様々な原因が考えられますが、今回は栄養面に焦点を当ててみます。

 

口内炎ができる原因の一つ目は、たんぱく質の不足です。

たんぱく質はあらゆる体作りに使われる栄養素である他、体を機能的に働かせるためのホルモンや身体を守るために働く免疫体を作る材料になっています。そのため、不足してしまうと免疫力が低下し口内炎ができやすくなります。

 

二つ目は、ビタミンの不足です。

なかでも、皮膚や粘膜の健康維持を助けるビタミンB2・B6・cが不足してしまうと口内炎ができやすくなります。これらのビタミンは水溶性ビタミン呼ばれ体内には蓄積されず排泄されてしまうので、意識的にお食事から摂取することが重要になります。

 

これらの栄養素は下記の食材に多く含まれています

 

ビタミンB2   →  レバーや納豆、長芋やはちみつ

ビタミンB6   →  マグロやカツオ、さつまいもやナッツ

ビタミンC    →  ピーマンやブロッコリー、柑橘系のフルーツ

これからの季節が旬となる、長芋やさつまいもはとろろご飯や炊き込みご飯として手軽に摂取することができます!

 

バランスの取れた食事、そして食後のうがいや歯みがきによってお口の中を清潔に保つことを意識して口内炎を予防しましょう!

 

ガイドラインに基づく症例情報

歯ブラシデビューの時期について🦷

2023年10月20日

こんにちは🌞

歯科衛生士の永田です。

最近外を歩くと金木犀のいい香りがしますね!通勤時にいい匂いがするこの季節が大好きです🌝

 

さて、今日はお子さんの歯ブラシデビューの時期についてお話します。

診療していると、何歳から歯磨きすると良いですかと質問を受けます。

当院では、4ヶ月頃からをオススメしています!

 

4ヶ月だとまだ歯が生えていないのに・・・?と思う方もいらっしゃると思いますが、

早い段階から歯磨きをするメリットがあります。

まだ脳が成長段階なので泣かないケースが多い

指やおもちゃを自分でつかんでお口に入れる時期

歯ブラシの感覚を知るのにオススメな時期

 

この時期から歯ブラシをして、歯ブラシがお口の中にある環境に慣れてもらいましょう(^▽^)

歯ブラシは1つだけだと飽きてしまうので、お子さんが好きなキャラクターや色のものをいくつか用意してみてください!

 

当院では動物の柄のハブラシがあります🦁🐶🐈🐼

ベビーブラシだと喉まで届かないので、安心して使っていただけます!

 

 

 

ガイドラインに基づく症例情報

ご飯が美味しい季節になりましたね!!

2023年10月10日

厳しかった残暑が噓の様に日中も涼しく過ごしやすくなって来ましたね。

秋は「食欲の秋」・「芸術の秋」など言われる季節ですね。

私は毎年「食欲の秋」の一択だったのですが、今年は「読書の秋」にも挑戦してみようかと思っています。

3日坊主にならないよう頑張ります!!(笑)

 

さて、むし歯や歯周病が怖いから日頃から「甘い物やお菓子を食べるのを控えよう・・・」なんて考えてる方はいらっしゃいませんか??

「甘い物やお菓子さえ控えればむし歯にはならないでしょ?」と思っていると、正しくお口の健康を守る事は出来ません。

虫歯や歯周病は、お菓子や甘味だけが原因ではないのです。

 

原因としては、、 食べ物(食生活)、歯の強さや唾液の力(宿主)、むし歯菌、プラーク量(細菌) が重なり、時間の経過と共に、むし歯になりやくなります。

歯磨きをしっかりやっていて、お口の中が綺麗にみえていても、食べてる時間、回数が多いとむし歯になりやすかったりする方もいます。 逆に、歯磨きがあまりうまくできなくても、歯が強かったり、唾液が多いとむし歯になりにくい方もいます。

このように、原因は1人1人違います。

正しい食事のリズム・お口の状態を知っていれば何も我慢する必要はないのです。

糖分も体にとっては大事な栄養素の1つです。

虫歯になるメカニズムを知って、お口の健康を守りながら美味しくお菓子や甘味も食べて下さいね!!

 

 

 

口育士・息育指導士 山上

 

 

 

 

ガイドラインに基づく症例情報

キシリトールガムについて

2023年10月3日

皆さんは日ごろからガムを噛む習慣はありますか?

キシリトールガムには、むし歯の予防・悪い噛み合わせの予防どちらにも良い効果があります。

 

歯の健康を守る!歯科専用キシリトールガム4選をご紹介!|Hanone(ハノネ)~毎日キレイ 歯の本音メディア~

 

 

★ キシリトールとむし歯予防

むし歯予防は歯ブラシやフロスなどの道具を使って、毎日「菌を取り除く」ことが基本ですが、

キシリトールはお口の中のむし歯菌(ミュータンス菌)に直接作用し、

「虫歯の原因そのものを弱らせる」ことでむし歯を予防します。

 

また、ミュータンス菌は砂糖(ショ糖)やブドウ糖などの糖分から歯を溶かす「酸」を作り出しますが、

キシリトールからは「酸」を作ることができません。

 

そして、ガムを噛むことで唾液が分泌され、食べかすを洗い流したり(自浄作用)、

食後に酸性になったお口の中を中性に戻したり(緩衝能)といった作用もあります。

 

普段食べている食品は、そばなど軟らかいもので10回~30回、耳付きの食パンで70回くらいです。

それと比較してガムは100回~200回以上噛むことができます。

 

ガムの偉大な効用【SDGs 心と体の健康】

 

★ ガムと悪い噛み合わせ予防

かみ合わせや歯並びが悪くなる原因として、舌の位置が正しくないことによる「低位舌」があります。

ガムを噛んで、舌で丸めたり、上あごに押しつけて正しい呑み込みの練習をする「ガムトレーニング」もおすすめです!

 

 

バイオセラピーの種類 | 立川・ 小児歯科の小林歯科クリニック

 

ひらの歯科クリニックでは、むし歯予防はもちろん、悪い歯並びを予防する「MAM」小児予防矯正・口腔機能発達不全症改善プログラムを実施しています。

口呼吸・食べるのが早い、遅い・眠りが浅い・集中力が維持できない・よく転ぶなどの症状は、今後歯並びが悪くなるサインかもしれません。ご相談は無料ですので、お気軽にお電話ください!

 

 

管理栄養士 田中

 

 

ガイドラインに基づく症例情報

新しい医院がOPENします😄

2023年9月26日

こんにちは。受付の茂庭です。

暑さが落ち着いて涼しくなりましたが皆様どの様にお過ごしでしょうか。

 

この度ひらの歯科クリニックは、新丸子に新しい医院をOPENする事になりました✨

2023年11月中旬にMAM、12月に予防診療スタートになります。

OPENに伴い相談会も行う予定です!

相談会の日程についてはまたお知らせします😉

 

詳細はひらの歯科クリニック武蔵新城医院にお問い合わせください。

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まちゼミ参加します

2023年9月12日

こんにちは。歯科衛生士の村井です

 

みなさんは、まちゼミに参加したことはありますか?

まちゼミとはお店の人が講師となって、プロならではのコツや知識を無料で教えてくれる少人数制のミニ講座です!

 

ひらの歯科クリニックでは実際の器具を使用して歯の模型を削ってみたり、歯型キーホルダー作り体験など、親子で歯医者さん体験をしてもらいます😄

 

歯医者さんでの予防の大切さを感じてもらえたらうれしいです!

 

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症例集

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初めての方へ

  • 当院はおくちの健康から全身の健康を目指す定期管理型予防の医院となっております。
  • お子様の初診に関しては「親子での予防メンテナンス」を必須としており、従来のお口の診査に加え、唾液の検査(リスク検査)をすべての患者様にお願いしております。
  • またグローバルスタンダードであるFDI(国際歯科連盟)のガイドラインに基づき、治療は必要なリスク検査終了後に行う事をご了承いただいております。
  • 初日は必須検査及びカウンセリングを行うため約90分が目安となっております。
  • 細かい注意事項は予約時もしくは予約日よりも前に受付よりお電話にてご案内させて頂いております。

※当院に通院されている患者様からのご紹介及び当院が園医となっている保育園関係者様、他の医療機関からのご紹介の場合はその旨を初診予約時にお伝えください。

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